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《2輪車両規定》 市販車(ナンバー無し含む) 1.各ボルト、ナット類、オイルドレンボルト、フィラーキャップ(注入口)は、増締め を確実に行って下さい。ワイヤーロックを推奨します。 2.各部の装着状態 カウリング、ガソリンパイプクリップの装着状況を確認してください。 保安部品は取り外しが望ましいですが、飛散防止のテーピングでも可能です。 3.600cc 以上の車両には、ステアリングダンパーの装着を義務付けます。 無い場合は事務局までご相談下さい。 ロードレーサー(SP仕様含む) 1.各ボルト、ナット類は増締めを行い、エンジンのオイルフィルター、オイルフィラー キャップ(注入口) オイルドレンボルト類は、必ずワイヤーで固定する。 2.オイルキャッチタンクとブリーザーシステム オイルブリーザーパイプが装着されている場合 オイル放出は容易に手が届く場所に 設けられたキャッチタンクにて行う。 このタンクは、走行前に空にする事。 オイルキャッチタンクの最低サイズは、ギヤーボックス・ブリーザーの場合 250cc と し、エンジン・ブリーザーの場合には、500cc が勧められる。 全ての4ストローク車両は、クローズド・ブリーザーシステムを備えていなければな らない。 オイルブリーザーパイプは、エアボックス接続され、ボックス中に排出され なくてはならない。 3.ハンドルバーのグリップエンドは、左右いっぱいに切った時に燃料タンクの間に最低 30mm の間隔を確保して下さい。 4.車両ゼッケンは前方と後部両サイドに明確に識別出来るよう必ずつけてください。 尚、イベント開催時の車両ゼッケンは前方、両サイド、右アンダーカウルの 4 点貼り で ゼッケンプレートは貼り付け又は脱落しないようにタイラップなどで固定する事。 (寸法は天地左右トモに28,5cm以上)ベースは白地に黒を統一する。 5.600cc 以上の車両には、ステアリングダンパーの装着を義務付けます。 |
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